
新車のヤリスを買って、保険は6等級からスタート。
年間保険料は約22,000円。すでに1年分の支払いは終わっていて、
一般的な相場(10万〜13万円)と比べても、かなり抑えられていると思う。
安さの理由の一つは、車両保険を外していること。
車両保険は、ちょっとした傷では使えないし、使えば翌年から保険料が爆増する。
3等級下がって、事故あり係数までつく。
つまり、「車両保険をつけても使えない」構造が、保険会社によってうまく設計されている。
だから僕は、車両保険を外して勝負に挑んだ。
もちろん、事故ったときにディーラーから冷たい対応をされる可能性もある。
でも、それも理解したうえで、日々気をつけて運転している。
この選び方が、今の僕にはちょうどいい。
保険って、契約してるだけじゃ意味がない。
どんなに手厚い補償をつけていても、事故が起きたときに「この保険、使えますか?」って自分から聞かない限り、保険会社が「払いますよ」と言ってくれることはほとんどない。
だから、自分がどんな保険に入っているかを理解していないと、請求すらできない。
理解できない保険に入っていても、使えない可能性が高い。
契約内容を手厚くしても使えなければ意味がない。
ただ単に、無駄に保険料を払ってしまうだけということにもなりかねない。
だから僕は、必要最低限の状態を目指して設計した。
たとえば、搭乗者傷害保険。
よくわからないままつけてる人が多いと思うけど、僕は人身傷害保険をつけているから、治療費は十分に賄える。
搭乗者傷害保険は定額で早く支払われるけど、内容が重複するし、僕にとっては“贅沢”な補償だと判断してカットした。
さらに、割引制度も全部調べて適用した。
運転者限定、年齢条件、ゴールド免許、自動ブレーキ、ネット割引…
思いつく限りの割引を全部使って、必要な補償は残したまま、保険料をぐっと抑えることができた。
これは、保険を“買う”というより、“設計する”感覚に近かった。
僕はこの選び方に納得しています。
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